令和の現役女子高生、9割以上が「この夏、日焼けしたくない」と回答 – 男子高生は日焼けに肯定的な傾向も

女子高生の9割以上が「日焼けしたくない」と回答

まず、現役女子高生に「今年の夏、日焼けしたいと思いますか?」というアンケート調査が行われました。その結果、「思う」と回答したのはわずか6.2%で、「思わない」と回答したのが93.8%でした。この結果から、ほとんどの女子高生がこの夏、日焼けをしたくないと考えていることが分かります。

令和の現役女子高生に聞いた! あなたは今年の夏、日焼けしたいと思いますか?

日焼けをしたくないと回答した女子高生からは、「白い方が可愛いと思う」「白い方が盛れるから」といった、「白い=可愛い・盛れる」という価値観に基づく意見が圧倒的に多く寄せられました。近年、女子高生が憧れるアイドルやインフルエンサーに美白の人が多いことも、この「白さ信仰」に影響していると考えられます。

さらに、「白さイズベスト」「極限まで白くなりたい」「美白いのち!!!」「K-POPアイドルみたいになりたい」「透明感溢れる人でいたい」といった、美白に対する熱量の高いコメントも多く見られました。また、「黒くていいことひとつもない」「日焼けすると可愛くなくなるから」といった、日焼けをネガティブに捉えるストレートな意見もありました。

具体的な理由としては、「色が黒いと服が映えないから」「日焼けしすぎると服のレパートリーを増やせなくなるから」など、メイク映えやファッションへの影響を挙げる声もありました。健康面への意識も高く、「将来シミできたら嫌だ」「皮膚がんになりやすいから」といった、肌トラブルや病気への懸念も数多く寄せられています。中には「去年焼けたから」「去年部活で焼けて後悔した」など、過去の経験から日焼けを避けたいという強い気持ちを持つ人もいました。

一方で、少数派の「日焼けしたい」と回答した女子高生からは、「小麦色の子かわいい」「海外ガールに憧れるから」といった意見が寄せられました。流行にとらわれず、海外セレブのようなライフスタイルに憧れる女子高生にとって、「小麦肌=自信がある生き方で可愛い」というイメージがあるようです。また、「どうせ部活で焼ける」「外に沢山出るから仕方がない」といった、生活環境的に日焼けを避けられないため、いっそ楽しもうというスタンスの回答も見られました。

男子高生の約4割は「日焼けしたい」と回答

次に、現役男子高生に「今年の夏、日焼けしたいと思いますか?」というアンケート調査を実施したところ、「思う」と回答したのが37.5%、「思わない」と回答したのが62.5%となりました。女子高生に比べて男子高生の方が日焼けに関心があることが分かります。

令和の現役男子高校生に聞いた! あなたは今年の夏、日焼けしたいと思いますか?

日焼けをしたいと回答した男子高生からは、「かっこいいから」「焼けてる方がかっこいいため」「筋肉がかっこよく見える」といった、「かっこよさ」を重視する意見が目立ちました。夏に色が白いとひ弱に見えるというイメージが、令和の男子高生にもあるのかもしれません。

また、「その方が夏練頑張った感が出るから」「部活頑張った証だし、男らしい勲章だから」など、スポーツと関連付けて日焼けを「努力の証」と感じる男子高生も多いようです。そのため、運動部に所属する男子高生からは、「野球部だから」「スポーツしてるから」といった、部活動と日焼けを切り離せないものとして捉えるコメントが多く見られました。

さらに、男子高生からは「健康体に見える」「健康的だから」「健康的な感じがしてモテるから」といった意見もあり、日焼けを健康的で魅力的な要素と捉える傾向が見られます。女子高生が日焼けを健康面で懸念する一方で、男子高生は日焼けを健康的でモテる要素と考えるという、男女間の意識の矛盾は興味深い結果と言えるでしょう。

一方、「日焼けしたくない」と回答した男子高生からは、女子高生と同様に健康面に関する意見が多く寄せられました。意外と多かったのは、「風呂入ると痛いから」「ヒリヒリするからです」といった痛みに関する回答です。女子高生からはあまり見られなかったこの意見から、痛みに関しては男子の方が敏感な可能性も考えられます。また、「疲労の原因だから」「やけるとつかれる」といった、体力の消耗を理由に日焼けを避けたいという声も男子高生特有の意見でした。

調査概要

今回の調査は、現代の高校生の日焼けに対する意識が、男女間で大きく異なることを明らかにしました。女子高生は「美白」を追求し、健康面やファッションへの影響を考慮して日焼けを避ける傾向が強い一方で、男子高生は「かっこよさ」や「努力の証」として日焼けを肯定的に捉える傾向があるようです。

本調査結果の詳細・全貌は、ワカモノリサーチのサイトで確認できます。

調査期間:2026年6月8日〜2026年6月18日
調査機関:株式会社ワカモノリサーチ
調査対象:全国の現役高校生(男女)
有効回答数:700名
調査方法:インターネットリサーチ

本調査の一部を引用・転載される場合には、出典として「ワカモノリサーチ」(https://wakamono-research.co.jp/media/)の併記をお願いいたします。

コメント

×
タイトルとURLをコピーしました