全国12都市を巡ったツアーの集大成
桜瀬もえ、喜多さりぃ、如月涼、暖野木のん、佐野瑞季、松倉凪沙、南ララ、岸里美優、李優香の9人からなるMyDresscodeは、2024年2月のデビューから2年半を迎えます。今回のツアーは4月26日の大阪公演を皮切りに、鹿児島、福岡、千葉、沖縄、北海道、宮城、愛知、石川、神奈川、埼玉、東京と全国12都市を約4ヶ月かけて巡りました。そして、グループ史上最大キャパシティとなるEX THEATER ROPPONGIでツアーファイナルを迎えました。
新たに制作されたオープニングSEとともに9人がステージに登場すると、ライブの1曲目を飾ったのは「マイドレスコードオーケストラ」です。今回のツアー中に新バージョンとして公開された同曲と共に、大歓声の中で幕を開けました。続く「正しいワタシの口説き方」「スパイダー」ではペンライトの光が客席を埋め尽くし、序盤から会場のボルテージは一気に上がりました。

新曲3曲の初披露とファンとの一体感
最初のMCでメンバーがツアーファイナルを迎えた思いを語ると、続いて披露されたのは新曲「My Collection」です。メンバー一人ひとりの個性を織り込んだ自己紹介ソングの初披露に、客席からは大きな歓声が上がりました。さらに「エライ×3」「努力してるからプリンセス」の2曲ではメンバーが客席に降り、会場全体を巻き込むパフォーマンスを展開しました。ステージと客席の距離が一気に縮まり、ツアーで各地のライブハウスを回ってきたグループらしい一体感が、大きな会場でも再現されました。
中盤では、ステージに用意された楽器をメンバー自らが手に取り、演奏と歌の両方を担うバンドセクションがスタートしました。この日のために練習を重ねてきた9人が自分たちの手で奏でる「私、恋してます。」、そして序盤にも披露した「正しいワタシの口説き方」のバンドアレンジに、客席からは驚きと大きな歓声が上がりました。このバンドセクションの中で、新曲「しゅわしゅわLOVE」が初披露されました。生演奏とともに届けられた新曲は、アイドルの枠を越えた挑戦としてファイナルにふさわしい特別な瞬間となりました。「ごめんね。ByeByeBoy」まで4曲を演奏し切った9人に、会場からは惜しみない拍手が送られました。

感動のフィナーレ
後半のMCでは、メンバーがそれぞれ約4ヶ月のツアーを走り抜けた思いを語り、ライブは終盤へ。この日3曲目の新曲となる「ハートの目」を初披露すると、続く「それはそう」ではメンバーがサインボールを客席に投げ込み、会場の熱気は最高潮に達しました。本編最後は「波待ちプラトニック」です。9人は万感の思いを込めて歌い上げ、全国を巡ったツアーの本編を締めくくりました。
鳴り止まないアンコールの声に応えて、Tシャツ姿に着替えた9人が再びステージへ。ステージ衣装から一転、ファンと同じTシャツをまとった等身大の姿で「脳内妄想愛してる」を披露し、会場との距離をさらに縮めました。そしてラストは、ツアータイトルにも冠された「Dreamer」です。曲中には銀テープが客席に舞い、9人が全国で積み上げてきた4ヶ月のすべてを込めた歌声とともに、ツアーは華やかに幕を閉じました。

最後はメンバー全員で「ありがとうございました!」と挨拶し、ファンに手を振りながら笑顔でステージをあとにしました。「君が居ればどんな私にだってなれる」。ツアータイトルに掲げたその言葉の通り、全国で出会ったファンとともに走り抜けた約4ヶ月の集大成を、結成2.5周年の節目に刻んだ一夜となりました。
セットリスト
「MyDresscode 2026 TOUR My Dreamer’s~君が居ればどんな私にだってなれる~」ツアーファイナル東京公演「MyDresscode 2.5th Anniversary」
2026年8月26日(水)東京都 EX THEATER ROPPONGI
- マイドレスコードオーケストラ
- 正しいワタシの口説き方
- My Collection ※新曲
- スパイダー
- エライ×3
- 努力してるからプリンセス
- 私、恋してます。(Band ver.)
- 正しいワタシの口説き方(Band ver.)
- しゅわしゅわLOVE ※新曲(Band ver.)
- ごめんね。ByeByeBoy(Band ver.)
- ハートの目 ※新曲
- それはそう
- 波待ちプラトニック
<アンコール>
- 脳内妄想愛してる
- Dreamer

コメント