調査概要
-
調査期間: 2026年1月6日〜2026年1月19日
-
調査機関: 株式会社ワカモノリサーチ
-
調査対象: 全国の現役高校生(男女)
-
有効回答数: 214名
-
調査方法: インターネットリサーチ
令和の現役高校生が選ぶバレンタインソングランキング TOP7
第1位:Perfume「チョコレイト・ディスコ」(29.4%)
栄えある第1位に輝いたのは、3人組テクノポップユニットPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」でした。2007年にリリースされたこの楽曲は、高校生が生まれる前の曲であるにもかかわらず、圧倒的な支持を集めています。
高校生からは、「バレンタインの時期TikTokでながれる」「テレビで見ていたから」「保育園の時に歌ったことを思い出したから」「小さい時から聞いてきたから」といった声が寄せられました。メディアやSNS、幼少期の体験を通じて、この曲に触れる機会が多かったことが、「バレンタイン=チョコレイト・ディスコ」という感覚を育んでいるようです。
また、「いかにもチョコを推していてバレンタインを感じる」「チョコレートという歌詞があるから」「曲名にチョコレートと入っているから」など、曲のタイトルや歌詞がバレンタインを強く連想させる点も、多くの高校生に浸透している理由として挙げられています。この曲には「チョコレイト・ディスコ」という歌詞が43回も登場するといわれており、そのインパクトは絶大です。
第2位:国生さゆり「バレンタイン・キッス」(19.6%)
続いて第2位にランクインしたのは、国生さゆりさんの名曲「バレンタイン・キッス」です。1986年のリリースから約40年が経過していますが、令和の現役高校生の間でもその存在感は健在です。
「王道だから」「やっぱこれ!」「名曲だから」といった声が多く、「王道ソング」としての地位を確立していることがうかがえます。さらに、「バレンタインシーズンによくお店で流れているから」「スーパーでよく流れているから」「TikTokとかでよく聞く」など、バレンタインの時期になると生活のあらゆる場所で耳にする機会が多いことも、高校生にとっての定番曲となっている要因と考えられます。

第3位:ILLIT「Almond Chocolate」(7.5%)
韓国の5人組ガールズグループILLITの「Almond Chocolate」が第3位にランクインしました。2025年のバレンタインデーにリリースされたばかりの比較的新しい楽曲ですが、Perfumeや国生さゆりさんの王道ソングに迫る勢いを見せています。
高校生からは、「去年のバレンタインにリリースされて流行ったから」「去年聞きまくったから」「流行ったし、今の時代の曲だから」といった声が寄せられ、高校生世代にしっかりと浸透していることが分かります。推しへの恋心を歌った甘くポップな楽曲が、令和の若者の心に響いたことも、TOP3入りの背景にあるようです。「チョコをあげる相手を想像できるから」「恋している女の子の歌詞がかわいいから」といった、歌詞や世界観への共感も支持を集める理由となっています。
第4位:AKB48「恋するフォーチュンクッキー」(4.7%)
第4位は、アイドルグループAKB48のヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」です。バレンタインデーにはチョコレートだけでなく、クッキーなどのお菓子を贈る習慣も広がっていることから、“恋”と“フォーチュンクッキー”という言葉がバレンタインを連想させ、ランクインにつながったと考えられます。高校生も「バレンタインっぽいから」「雰囲気的にそれっぽい」と、直感的にバレンタインソングとして認識しているようです。
第5位:乃紫「バレンタイン決戦」(3.7%)
乃紫さんの「バレンタイン決戦」が第5位に入りました。「全方向美少女」など、SNSで話題となる楽曲を次々とリリースしている乃紫さんが2025年に発表したバレンタインソングです。高校生からは「TikTokでよく聞くから」「去年TikTokではやっていて踊りを踊ったから」といった声が多く、TikTokを中心としたSNSでの流行が認知度を高めています。2026年のバレンタインも、この曲がSNSを席巻する可能性も高そうです。
第6位:FRUITS ZIPPER「ハピチョコ」(2.8%)
アイドルグループFRUITS ZIPPERの「ハピチョコ」が第6位にランクインしました。2023年2月にリリースされたこの曲は、バレンタインデーをテーマにしたラブソングで、“バレンタインの新定番曲”としても注目を集めました。FRUITS ZIPPERのファンである「ふるっぱー」を自称する高校生からの支持が多く、「ふるっぱーだから」といった声が寄せられています。
第7位:King & Prince「HEART」(1.9%)
第7位は、男性アイドルグループKing & Princeの「HEART」です。直接的なバレンタインソングではありませんが、2人の愛が詰まった王道ラブソングとして、「キンプリ好きだから」「推しがキンプリだから」と、King & Princeのファンである女子高校生からの回答が見られました。「ミュージックビデオからハートが溢れていてバレンタインっぽい」と、MVからバレンタインの雰囲気を読み取る高校生もいました。

調査結果の詳細について
今回ご紹介した調査結果の詳細や全貌は、以下の「ワカモノリサーチ」のウェブサイトでご覧いただけます。
「株式会社ワカモノリサーチ」は、全国の高校とのネットワークや5万人以上の若者ネットワークを活かし、若者向け・Z世代向けのマーケティング調査を提供しています。企業からの依頼も受け付けています。
※本調査結果を引用・転載される場合は、出典として「ワカモノリサーチ」https://wakamono-research.co.jp/media/の併記をお願いいたします。


コメント