令和の若者に聞いた「生まれ変わったらどこの国に生まれたい?」ランキング発表
もし次の人生をやり直せるなら、どこの国に生まれたいと思いますか?戦争や物価高など、世界の不安定なニュースに触れる機会が多い現代において、若者たちは「安全」や「幸せ」をどのように感じているのでしょうか。
10代・現役高校生を対象としたマーケティング情報サイト「ワカモノリサーチ」は、全国の15歳から19歳の若者(男女)295名に「あなたは、生まれ変わったらどこの国に生まれたいですか?」というアンケート調査を実施しました。今回は、その結果の一部をランキング形式でご紹介します。

第1位は日本!「安全・ご飯・今に満足」が主な理由に
今回の調査で、第1位に選ばれたのは「日本」でした。実に59.7%の若者が「生まれ変わっても日本がいい」と回答しており、日本への“リピート希望”の多さが際立つ結果となりました。
日本を選んだ若者からは、「絶対に日本、日本に勝る国はない。」「日本が一番良い国であると自信を持って言えるから」「こんな恵まれた国はありません」といった、日本への強い愛着を示す声が多く寄せられました。
また、「日本が一番安全」「安心安全だから」「一番平和だから」「戦争ないから」「治安がよく安全だから」といった「安全」や「平和」を理由に挙げる意見も多数見られました。ニュースやSNSで海外の情勢に触れる機会が多い世代だからこそ、「とにかく安全な国で平和に暮らしたい」という気持ちが強く表れているのかもしれません。
さらに、「ご飯が最高に美味しい」「日本食最高だから」「給食健康的で美味しいから」など、食事の満足度の高さも日本を選ぶ大きな理由となっています。清潔な環境や整ったインフラといった「当たり前の快適さ」も、日本の強みとして多くの若者に認識されているようです。
そして、「今も特に不自由なく暮らせているから」「今の生活で大満足だから」「今幸せだから」といった、現在の生活への満足度が高いことも、生まれ変わっても日本を選びたいと考える要因の一つと言えるでしょう。
第2位は韓国、アイドルや美容への憧れが強く影響
第2位にランクインしたのは「韓国」(10.2%)でした。韓国を選んだ若者の声を見ると、「KーPOPが大好きだから」「韓国アイドルに憧れるから」「アイドルがいるから」といった、K-POPやアイドル文化への強い憧れが目立ちます。特に女子高生にこのような回答をする傾向が見られました。
他にも、「韓国の学校生活が楽しそうだから」「韓国でもてたい」「韓国料理が大好きだから」といったライフスタイルや食への関心、そして「韓国はコスメもいっぱいあるから」「美容が充実してるから」「整形したい」など、美容やコスメを理由に挙げる声も多く、韓国での生活をリアルに想像している若者からの支持を集めているようです。
また、「韓国の人の顔が好き」「韓国、イケメン多いから」「韓国の子かわいい」といった、韓国人の見た目への憧れから選択する若者もいました。
第3位はアメリカ、自由と国の強さに魅力を感じる
第3位には「アメリカ」(8.1%)がランクインしました。「自由の国だから」「資本主義の自由な生活をしたい」「豊かなイメージが強いので」といった声から、自由でスケールの大きい国というイメージが、生まれ変わりたい国として選ばれる理由となっているようです。
「アメリカのパスポートは強いから」「世界一を味わいたい」といった、国の強さや国際的な影響力を理由に挙げる意見もありました。また、2位の韓国と同様に「アメリカ人みたいな顔立ちになりたいから」「アメリカ人の美女になりたい」など、見た目への憧れも選択理由の一つでした。
4位以下はヨーロッパ勢が席巻
第4位は「イタリア」(4.1%)でした。「地中海料理が好きだから」「パスタが好きだから」「なんかオシャレ」など、「食」と「オシャレ」に理由が集約されている印象です。絵に描いたようなイタリアのライフスタイルに憧れる若者が多いのかもしれません。
第5位は「イギリス」(3.1%)で、「紅茶好きなので」「言語が英語だしイギリス人の顔立ちが好きだから」「ハリーポッターの聖地だから」といった、世界観や文化、見た目への憧れが垣間見えました。「物語の中の場所に本気で生まれてみたい」という願望も感じられます。
第6位は「フランス」(2.7%)でした。「いろんな洋菓子の本場だから」「オシャレな料理がたくさんあるから」「エッフェル塔に住みたいから」「絵本の中の世界だから」など、現実というよりは「おとぎ話の舞台」としてのフランスに憧れを抱いている若者が多いようです。昨今の「映え文化」の影響で、映えスポットの強いフランスが選ばれた可能性もあるでしょう。
第7位は同率で「スウェーデン」と「フィンランド」(各2.4%)でした。「北欧に憧れがあるから」「幸福度ランキングで上位だから」「高福祉国家だから」「教育も充実しているから」など、SNSやニュースで目にする「幸福度ランキング」や「高福祉国家」といったイメージが、北欧への憧れに直結しているようです。日本の「安全」「生活水準の高さ」とは異なり、「社会保障」「教育」「幸福度」といった国全体の仕組みに目を向けている若者がいたことが特徴的と言えます。
調査結果の詳細とワカモノリサーチについて
今回ご紹介した調査結果の詳細は、「ワカモノリサーチ」のウェブサイトでご覧いただけます。
ワカモノリサーチ:生まれ変わったらどこの国に生まれたい?ランキング
株式会社ワカモノリサーチは、全国9割の高等学校とのネットワークや全国5万人以上の若者ネットワークを最大限に活用し、既存の若者向け・Z世代向けマーケティング企業ではできない「オンリーワン」のマーケティング・調査を提供しています。企業からの依頼も受け付けています。
調査概要
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調査期間: 2026年2月27日~2026年3月12日
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調査機関: 株式会社ワカモノリサーチ
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調査対象: 全国の15歳~19歳の若者(男女)
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有効回答数: 295名
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調査方法: インターネットリサーチ
本調査結果(画像)の引用・転載について
本調査の一部を引用・転載される場合は、出典として「ワカモノリサーチ」 (https://wakamono-research.co.jp/media/) の併記をお願いいたします。


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